活動報告
GOLDEN MODESTY INTERNATIONAL合同会社は、独立行政法人国際協力機構(JICA)の主導のもと設立された「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」「JP-MIRAI」への加盟を12月17日付で承認されました。
JP-MIRAIは、日本で働く外国人材の権利を守り、労働・生活環境を改善することによって、安心して働き生活できる「外国人材から選ばれる日本」の実現とそれに伴う包摂的な経済成長、持続的な社会の実現を目指しています。
JP-MIRAIへの加入に伴い、当社はさまざまな情報を提供してまいります。
当社は、ミャンマーの若者が日本社会で安心して働き、生活できる環境を整備するための活動に積極的に参加していきます。具体的には、送り出し機関および支援機関としての知見を活かし、外国人労働者と日本企業の相互理解を深めるための研修プログラムや、生活支援に関する情報共有の仕組みづくりに協力してまいります。
当社では、就労後5年間定着を目指した仕組みを模索中のためJP-MIRAIのアドバイスなどいただき精度を高めていきます。JP-MIRAIの目指す「共生社会」の実現に向けては、当社が運営する日本語学校を通じて得た知見を共有し、外国人労働者が地域社会で安心して暮らせる環境整備に貢献していまいります。
また、プロボノ活動として、研修講師や外国人労働者向けのセミナー開催にも協力してまいります。